CURTAIN HOOK

アイアン x ウッドの組み合わせのデザイン家具はよくありますが、金属だけで製作された家具は意外と珍しいのかもしれません。

大型家具から雑貨まで幅広いラインナップの「mod. LIFE HARDWARE」、オープニンングアイテムからいよいよラスト1点のご紹介となります。

 

日本ではカーテン用の布製タッセルが普及しておりますが、毎朝わざわざ片側を掴んで巻きつけるのは面倒くさくありませんか? あとだいたいピロッと出てる輪っかや、引っかけておくための金具のデザインが微妙なんですよね……。

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HANDMADE IN JAPAN

Price for 2 :  8,700yen (incl. TAX)

全長:28cm  横幅:14cm 重量:約170g

 

フランスの邸宅で使用されるアンティークから着想を得て、現代的にアップデートした「カーテンフック」。日本では馴染みのないアイテムですが、とても便利なアイテムなので強力にリコメンドさせていただきます。

 

使い方は非常にシンプル。

下の画像の要領で、フックにカーテンを掛けるだけ。

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タッセルを手に取りカーテンに回す手間が省け、一瞬でカーテンをまとめることができるんです。

しかも好みの位置で掛けることができるので、床からカーテンを離すことが可能。掃除の時に、つい掃除機でカーテンを吸い込んでしまってイライラすることもなくなります。

 

金具部分の大きさは縦5.5cm、横2.2cml。同色の木ネジ(長さ1.5cm)が4本付属します。

2点セット、税込8,700円です。

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職人が一点ずつ丁寧に縁取りをした金具に、そのままフックを巻くように取り付けたシンプルデザイン。曲線が特徴的なデザインなだけに、表面はプレスして甘くなりすぎないように仕上げています。

 

そして金属独自の風合いを生かしながらのメッキ加工。こちらはカーテンファブリックをキリリと引き締められるよう、カラーリングはブラックを選びました。

様々なインテリアスタイルと合うよう、ミニマムな表情にこだわった仕上げです。

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これを使い始めたら、もう布製タッセルには戻れません。

 

すべてのmod.の製品は、職人が1点1点ハンドメイドで製作しています。そのため同じアイテムでも溶接・塗装などの仕上がりや寸法に若干の差がありますこと、あらかじめご理解くださいませ。

ONLINE STORE:https://modlife.theshop.jp

 

YUKO KASUYA
ROLLING EYEWEAR STAND
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HANDMADE IN JAPAN

Price: 5,400yen (incl.TAX) 

縦:24cm  横幅:15cm  土台 5x5cm  重量:約400g

 

くるくると気持ちよくまわる回転式の「アイウェアスタンド」は、散らかりがちな眼鏡やサングラス類を、卓上でまとめて収納するために製作しました。

最近なぜか回転式のスタンドはほとんど見かけなくなりましたが、やはり回ると便利ですよねこういうのは。一般的なアクセサリースタンドよりも高さを出して、モダンなバランスを追求しています。

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バーは5本。着用頻度の高いアイウェアをまとめる以外にも、もちろんキーホルダー、ピアス、ネックレス、リングなどのアクセサリースタンドとしても使用可能。それぞれのライフスタイルに合わせていかようにも「変容(modify)」できるというのは、mod.のコンセプトのひとつでもあります。
 

曲線と直線が組み合わさったデザイン。

上下パーツが分かれている、はめ込み型のシンプルな組み立て式。

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切断面や溶接のあとをあえて残し、金属らしい渋味のあるシルバーを生かした、他にはないインダストリアルな表情が魅力です。

土台には重量のある鉄塊を使用しているので、従来のすぐに倒れがちなアクセサリースタンドとは一線を画した安定感があります。

とにかくなんでもかけてテーブルの上をスッキリさせる

とにかくなんでもかけてテーブルの上をスッキリさせる

ピアス、ブレスレット、メガネ、キーホルダーなどをモリモリと引っ掛けてみました。上の突起部分はリングを重ねて収納しています。

ちなみに私は現在デスクの上で、いつもどこかに紛失しがちなハサミを掛けて使用しておりますよ。

YUKO KASUYA
Z HOOK
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HANDMADE IN JAPAN

Price for 2 : 1,800yen (incl. TAX)

縦:12.5cm  横幅:11cm 太さ:5mm   重量:約50g

 

LADDER RACKにオマケで一点付属する「Z HOOK」は、別途2点セットでも販売しています。こちらは大型家具との同梱が可能です。

「Z」を思わせる直線を生かしたデザインは、ラダーラックの各段に気持ちよく噛んでくれて、インダストリアルな印象をさらに引き立てます。

アイアン製なので独特の重厚感があります。テーブルに引っ掛けて、バッグハンガーとしても使用できます。

YUKO KASUYA
LADDER RACK

「GARMENT RACK #1」の記事で伝わったかと思いますが、とにかく洋服の収納にはこだわるワタクシ。そんな私がハンガーラックと同じくらい欲しくて、同じく見つからなかったのが「ラダーラック」です。

何故そこまで探していたかというと、あの形状が大判ストールやマフラー類、帰宅後すぐのコート掛けとして、とても便利だからです。

 

ラダー(ハシゴ)といえばナチュラルになりがちなので、使い古された工業用アンティークも素敵なのではと、幅広く探してはきました。

しかしアンティークはモノ自体の雰囲気はよくても、インテリア用にデザインされているわけではないので、太いわ高さもあるわ腐食してるわで、家の中に置くには非現実的。大切な衣類に腐食サビがついたら泣けますし、倒れたら確実にフローリングに大穴が開きます(そして木製アンティークハシゴの場合はささくれで布が傷む)

ということで、やはり欲しいものは製作あるのみ。。

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HANDMADE IN JAPAN

PRICE 21,000 yen (incl. TAX+SHIPMENT COST)

全長:165cm  幅:24cm  各段の距離:20cm  重量:約3kg

 

壁に立てかけ式のラダーラック。幅24cmと細身の設計なので、玄関先など狭いスペースにも十分設置できるサイズです。

こちらは工業用の角棒+丸棒の組み合わせで、リアルにハシゴすぎない表情に仕上げました。そして下段にデッドスペースが生まれないよう、普通のハシゴなら下まで続くはずの横棒を、思い切って無くしたところもポイントです。

 

予想通り、非常に便利。

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各横棒の表面は削りをいれたので金属独特の質感が楽しめます。そして手打ちのロゴ刻印は、片側サイドにチラリとさりげなく。

こちらもハンドメイドらしい趣きを残した塗装です。(ちなみにmod.の塗装は、ベストな艶加減を調整するために何度もくりかえしテスト塗装を行っています。だってそんな少しの差で、表情が全然違ったりしませんか?)

 

こちらオマケとして、写真の「Z HOOK」を1台につき1点付属。

このZ HOOKは、丸っとしたSカンの雰囲気がどうしても好きになれなくて製作しました。このくらいシャープの方がカッコいいと思うし、ガチッと噛むので気持ちがよいのです。アイアン製なので重厚、こちらはプレス加工してエッジィに。

Z HOOKは2本セットで別売有り。小物類は送料を頂きますが、こちらのフックに限り、大型家具と同時購入の場合の同梱可能です。

ラダーラック1台につき「Z-HOOK」が1点オマケで付属。2本セットで別売も有ります。

ラダーラック1台につき「Z-HOOK」が1点オマケで付属。2本セットで別売も有ります。

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傘などを掛けて整頓したり、エアプランツなどの植物をディスプレイするのはいかがでしょう。もちろんバッグも掛けられますよ。

 

こちらも細身なので変に主張がなく、インテリアのテイストを選びません。

立てかけ式で、壁があるところならどこへでも設置可能。壁にネジ穴を開けずともフック代わりとして整理整頓ができるのも便利です。

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価格は 21,000 円(税込)、送料無料。

うちでは玄関脇に置いていますが、便利だからとすでに山盛り状態で反省です。スカーフ類だけでなくバッグ、スポーツウェア、脱いだジーパンまで引っ掛けたままにしておりまして……(さすがに片付けねば)

画像のように壁との接地面にもシートを貼ると、さらに安定性が増すのでオススメです。

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YUKO KASUYA
WATCH HOLDER

 

mod. LIFE HARDWAREの製品は、どれも私たちの「欲しい!」から生まれています。

 

モノを集めがちな私たちですが、部屋はそれなりにクリーンに保ちたい。どれも想い出のあるものばかりだから「断捨離」なんてしたくない。

それなら捨てたりする前に、カッコよく“見せる収納”が可能なインテリアへと発想を変えるのも、ひとつの方法だと思います。

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WATCH HOLDER for MEN

Price  S: 4,300yen  M: 4,500yen (incl. TAX)

S 高さ:8cm  横幅:10cm 奥行き:5.5cm  重量:約170g

M 高さ:10cm 横幅:10cm 奥行き:5.5cm  重量:約185g

 

腕時計コレクターのリクエストに応えて製作されたのが、こちらのスタンド式「ウォッチホルダー」。とくに男性のニーズが多いということで、メンズウォッチサイズの手首周り16cmで製作しました。

 

マイスターの手により美しく精巧に仕上げられた機械式時計。プラスティックのケースにしまうくらいなら、職人の手でハンドメイドされたスタンドに並べ、ディスプレイしてさらに愉しんでいただきたく。

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前後に並べて文字盤をディスプレイできるように、高さの違う「S」「M」サイズをご用意しました。

 

安定性は、かなり重量があるROLEX「SKY DWELLER(スカイドゥエラー)」「Grand Seiko(グランドセイコー)」でテスト済み。このロレックスは異常に厚みがあるモデルです。

一般的な時計であれば問題ないですが、さすがにこの2つ以上のスーパーヘビー級となると転倒の恐れが出てくるかもしれません。

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高級時計の磁石類に影響しないよう、上部パーツはアルミ製。

落ち着いたマットブラックと、インダストリアルな表情のシルバーのコンビネーションが、お気に入りの時計のデザインを際立たせてくれるデザインです。

 

ディスプレイ用途がメインですが、実は使ってみると、棚の上がものすごくスッキリ片付くことにも気付かされます。時計の整理に悩まれている方にもオススメです。

YUKO KASUYA
BOOK & RECORD STAND

マガジンラックもこれまでいろいろ試してはきたんです。

しかし包みこむようなホルダータイプだと埃が中にたまるし、つい本や雑誌以外のものまで放り込んでしまってゴチャゴチャに。それならと積み上げてディスプレイすると、だんだん数が増えて取り出すこと自体が困難になり、そのまま読まなくなったりしてですね……。

 

そんな不満から着想を得て製作した「ブック&レコードスタンド」。買ったばかりの雑誌、お気に入りの画集、よく聴くレコードは、棚に仕舞わずパッと手に取れるかたちで"見せる収納”がベストでしょう!

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HANDMADE IN JAPAN

PRICE 13,500yen (incl. TAX and SHIPMENT COST)

高さ:76cm  幅:15cm 棚間の距離: 34.5cm   棚奥行き:4.5cm  重量:約1.8kg

 

大きめの画集、絵本、レコードなどが、ちょうどよくディスプレイできるサイズです。壁だけでなく、本棚や家具そのものに立てかけて使えるよう製作しました。

 

「そもそも幅が広いと無駄にスペースが取られるだけでは?」と考えて、幅15cmと通常のブックスタンドよりもスリムな設計にしています。そのため狭いスペースに置くことができ、家具独特の圧迫感もありません。

上の段を少しだけ長くして、モダンなバランスで仕上げています。

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こちらも工業用鉄骨材ですが、ハンガーラックとは違ってスクエア型を選ぶことで、平面的なアイテムを立てかける時の安定感を出しました。

そして上部に通した横棒も安定性のポイント。手で持ちやすいので、置き場所を変えたいときにも便利です(足に重い画集などが落下するといけないので、移動の際には載せているものを一度下ろしてください)

 

棚自体の奥行きは約4.5cm。レコードは上下段で重ねて10枚前後を収納できます。

お気に入りのレコードを載せれば、ポスター代わりにインテリアのアクセントにも。上下のジャケットの組み合わせを考えるのも楽しいし、ポスターとは違って手軽に変えられるのも嬉しいです。

LPレコードは重ねて数枚置くことが可能です

LPレコードは重ねて数枚置くことが可能です

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渋味のある鉄の表情と、ハンドメイドの質感はそのままに生かし、mod.ブランド刻印は手打ちで上段にひっそりと施しました。

主役はあくまでもお手持ちの本やレコード。mod.製品はどれも名脇役として皆様のインテリア作りや、整理整頓に役立つことを心がけてデザインしています。

 

厚みによりますが、雑誌も画像のように何冊か重ねて置くことができます。インテリア好きはチェックしているであろうマガジン「Casa BRUTUS(カーサブルータス)」で2〜3冊くらいでしょうか。ソファ横、ベッド脇などに置いて、コーヒーでも飲みながらのんびりした休日を過ごしてみてはいかがでしょう。

ヘアサロンなどで、各お客様用マガジンラックにするのにもおすすめです。

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YUKO KASUYA
GARMENT RACK #1

GW明けにストアオープン予定でしたが、湿度の関係で塗装スケジュールが伸びたためやむなく延期となりました。ごめんなさい。

仕切り直して、来週14日(月)にストアオープンが決定。それに先駆けてBlogで各製品紹介をしていきます。

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趣味が高じてセレクトショップをスタートさせるくらいなので、自他共に認める洋服持ちの私です。そしてお気に入りの洋服は永く愛用したいタイプなので、帰宅後に脱いだ衣類は湿気や熱を取ってからクローゼットに収納するなど、日常のちょっとしたケアも心掛けています。

ただジャケット・コートなどのアウター類は、重量があるのでいちいち仕舞うのも大変! 「とりあえず」とソファや椅子に掛けてしまうと部屋は散らかる一方だし、家族が多いとなおさらアウターの整頓には困るのではないでしょうか。

 

ということで着用頻度の高い洋服をどうにかすべしと、これまで色々な家具を試してはきました。しかし私の洋服の量が問題なのでしょうか、

「よくある一本脚ハンガーラック」→ 重量の偏りで全方向に転倒する

「壁に立てかけ式の一本脚ラック」→組立家具なので接続箇所が折れ服の重みで横倒し

と逆にイライラする結果に...... ! というか収納のために仕方なく買いましたが、デザインも塗装的にも生活感を醸し出すのでまったく好きになれませんでした。いいなと思うと値が張りすぎたり、主張が強過ぎたり、サイズが大きすぎて置き場所がないからと断念したり。とにかくとにかく見つからない。

 

なのでmod. LIFE HARDWAREに関わることになった時に、まず最初に「理想のハンガーラック」を作ろうと思ったんです。

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 HANDMADE IN JAPAN

 PRICE: 23,700yen(incl. TAX + SHIPMENT COST)

全長:167cm  幅:33cm 奥行き:31cm   重量:約5kg

 

本棚の横などちょっとした隙間に置くことができる省スペース設計。

重量のある洋服をかけてもぐらつかない安定感。

生活感を感じさせず、主張もしすぎないミニマムデザイン。

そして、掃除がしやすいこと!

ブランドロゴは足元のバーにひっそり手打ちで刻印。

ブランドロゴは足元のバーにひっそり手打ちで刻印。

細めの鉄棒を使うことで悪目立ちせず、それぞれのインテリアテイストにすんなり馴染むようデザイン。

前回のブログに登場した、中まで詰まった工業用鉄骨材なので、既製品らしくない金属独特の風合いが楽しめます。溶接などの加工跡はあえて残し、ハンドメイドらしい表情を生かしました。

さらに脚は低めに設計したので無駄なスペースをとらず、空いた足元にはカゴなどを置くことも。脚と床との設置面も減らして掃除もしやすい仕様です。

 

薄手アウターは10〜12着前後、冬物厚手アウターは7〜8着前後の収納が可能なサイズ。

薄手衣料は10〜12着前後かけられます。
厚手アウターは7〜8着前後。ちなみにVETEMENTS(ヴェトモン)の黄色JKTはアウターの2着分くらいの厚み有り。。

厚手アウターは7〜8着前後。ちなみにVETEMENTS(ヴェトモン)の黄色JKTはアウターの2着分くらいの厚み有り。。

幅33cm、奥行き31cmだから、狭いスペースに好みの向きで設置可能。疲れて帰宅した日にも、これさえあればサッと衣類が片付くから気分もスッキリです。

 

そして気になる価格ですが税込23,700円、しかもなんと送料無料。

洋服には大枚をはたくが家具には渋りがちな私ゆえに、価格にもこだわりましたよ。買ったばかりの洋服を、すぐにしまわず飾って眺めてニヤニヤしたい貴方にもオススメの一品です。

HANDMADE IN JAPAN

mod.の製品紹介のまえに、まず商品製作を担うファクトリー「ナガサキ工業」を紹介します。

 

ナガサキ工業は愛知県名古屋市の川のほとりにある、戦前から続く老舗金属加工メーカー。工業用の大型金具や車両部品だけでなく、様々な工業部品を手がけており、工場内にはたくさんの大型機械が並びます。

mod.のアイテムはすべて、このファクトリーから直接皆様にお届けします。

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現在ほとんどのインテリアプロダクツは中国や東南アジアで生産されていますが、mod.の製品は一点一点がすべてこのファクトリー内で、熟練の金属加工技術を持つ職人によってハンドメイドで製作されます。

それなのにリーズナブルな価格で提供できるのは、ナガサキ工業の一貫製作でコストカットが可能となったから。バブル以降の不況の影響で消えた工場も多く、一貫して様々な工程をこなせるメーカーは、実は今では珍しい存在なのです。

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しかしmod.製品の生産は、そんな熟練の職人たちにとっても新しいチャレンジの連続。 

というのも彼ら職人が通常手がけている工業部品は、規格サイズそのまま寸分違いない生産精度が試されます。ところがハンドメイドらしい質感を生かすmod.デザインは、それとは真逆のアプローチ。それまで培ってきた発想では製作できず、とまどって手が止まることも多かったとか。

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デザインとしてカッコよく、しかしわざとらしくならないバランスを探るため、試行錯誤のくりかえし。

インテリア雑貨は作ってみて、実際に使って試してみないとわからない部分も多くあります。デザインを重視しすぎて細過ぎる鋼材で製作してしまい、グラングランとメトロノームのように揺れるハンガーラックが出来てしまった苦い経験も(笑)

 

ちなみに一般的なインテリア家具には内側が空洞のスチールパイプが使われますが、mod.では画像のように、中まで金属が詰まった工業用鋼材を、贅沢にそのまま使用しています。おかげで生活感を感じさせない、ミニマムモダンな佇まいに仕上がりました。

ストアオープンはもうすぐです。

(*訂正:今週オープン予定でしたが、湿度の関係などで塗装スケジュールが延期し販売開始は来週となりました。ごめんなさい)

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YUKO KASUYA
Open Next Week...

 

「mod. LIFE HARDWARE」、いよいよGW明けにローンチとなりました。

昨年から開発に取りかかり、ようやく納得いくものが完成。ストアの商品ページ以外に、この「NEWS」カテゴリで各商品の魅力を熱く語らせて頂きます!

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「PHILOSOPHY」にも書きましたが、インテリアプロダクツは本当に選択肢が少ないのが現状。

まずサイズが画一的。嵩張るデザインが多くて場所も取るので掃除がしにくい。そして選べるテイストといえば北欧、MUJI、アジアン、ヴィンテージ風に木工系……それら以外には、謎にクルクルクネクネしたファンシーテイストが幅をきかせています。

仕方なくそこそこ見た目が許せるもので妥協したら、不安定で折れたりした経験はありませんか?

 

そんなこれまで感じたすべての不満、mod.の商品開発で存分に生かしました。

 

いちいち仕舞い込まず、見せる収納ができれば整理整頓の手間いらずに。mod.は雰囲気の良さだけでなく、掃除の手間を減らすことも考えて開発しました。

ラインナップはなかなかニッチ、どうぞご期待くださいませ。

YUKO KASUYA